壁につけたディスプレイ

ディスプレイ後ろってあまり見ないことありませんか?
ディスプレイの後ろには壁に引っ掛けるためのねじ穴がほとんどのディスプレイにあります

真ん中あたりに10センチ程度の幅で四角くで4か所です。
その穴はディスプレイを壁に釣ったり、ディスプレイアームに引っ付けたりするためについています。
もちろん4つを使ってねじ止めをする必要があるのですが、当社エントランスに釣っているディスプレイの場合、上側のねじ穴2つを使って鉄板を横渡しそこを使ってフックに引っ掛けるようにしています。
簡単に取り外しができるので大変便利、使用した部品もホームセンターで1000円もしないコスト感で壁掛けできました。
落下や強度の点を考えるとこんな取り付けは正しくなく設置者の責任でおこなうべきで、正しく4か所の穴にねじを使って壁にも十分な強度を与えるべきです。

壁掛けディスプレイにこんな取り付け方法があるということを知っておくと便利なシーンがあるのではないかの程度で聞いておいてください。
工事はかならず責任をもってしてくださいね。

2018年3月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : WEB管理者